こどもいちば食堂への生産物・寄付金贈呈式

後援会宮城理事長よりこどもいちば食堂代表への寄付金贈呈
開催日時 : 平成31年2月22日(金)北農会館に於いて
野菜や豚肉・飲物は同校の生徒が丹精込めて作り育てたもの、北農会館であった贈呈式では 酸乳ドリンク・チャグー精肉・メーオーパ・トマト・シュンギク・九条ネギなどがずらりと並んだ、これらの食材を同校から買い取り、寄贈した後援会の宮城理事長は「地域の支援の輪がますます広がっていければうれしい」と話した。今後も年3回ほど届ける考え。こどもいちば食堂は毎週土曜日、小中高学生30〜40人を招いて開いている、運営する新里善彦さんは「貴重な食材になる、地域の明るい未来のために頑張りたい」今話題の島野菜(メーオーパ)やチャグー豚を生産した同校生徒は「苦労して育てたものがこういう形で人の役に立ってうれしい」「旬の食材を食べて元気になってほしい」と笑顔を見せた。
北部農林高等学校の各学科職員と各学科生徒達