令和元年11月7日(木)北農会館にて、今年度2回目のこどもいちば食堂・屋部の浦食堂へ後援会より生産物の贈呈式が行われました。北部農林高等学校の生徒が生産した野菜、肉類、加工品(チャーグーハム、ベーコン、乳製品)等沢山の生産物がこどもいちば食堂の関係者、屋部中学校宮里校長先生に贈呈されました。次回は令和2年2月に行なわれる予定です。
令和元年度こどもいちば食堂への生産物・寄付金贈呈式が令和元年6月14日(金)北農会館に於いて行われました、野菜や豚肉・飲物は同校の生徒が丹精込めて作り育てたもの、贈呈式では 食品科学科からは加工品の三枚肉・味噌・酸乳ドリンク、熱帯農業科からはチャグー精肉、園芸工学科からはチマサンチュ・メーオーパ・トマト・ピーマン・ニガウリ、林業緑地科からはナスなど食材ずらりと並んだ、これらの食材を同校から買い取り、寄贈した、後援会の宮城理事長は「地域の支援の輪がますます広がっていければうれしい」と話した。今後も年3回ほど届ける考え。こどもいちば食堂は毎週土曜日、小中高学生30〜40人を招いて開いている、運営する新里善彦さんは「貴重な食材になる、地域の明るい未来のために頑張りたい」今話題の島野菜(メーオーパ)やチャグー豚を生産した同校生徒は「苦労して育てたものがこういう形で人の役に立ってうれしい」「旬の食材を食べて元気になってほしい」と笑顔を見せた。