令和2年2月21日(金)北農会館にて、令和元年度3回目の(子ども食堂支援)が行われ、こどもいちば食堂・屋部の浦食堂へ後援会より生産物の贈呈式が行われました、今年度は新たに羽地地区子ども食堂の実行委員会が発足され羽地小学校家庭科室にて子ども食堂(シチマンタル食堂)がオープンしました、羽地小の玉城武利校長は(地域の皆さんの温かい気持ちがありがたい、地域の方々と児童の交流の場にもなる、おいしいご飯をを食べて、エネルギーを補給して勉強も頑張ってほしい)と話した。北部農林高等学校の生徒が生産した野菜・肉類・椎茸・加工品(チャーグーの三枚肉・乳製品・マフィン)等沢山の生産物が3団体の子ども食堂の関係者に贈呈されました。

各子ども食堂の団体の皆さんへ北農産の生産物と寄付金を後援会宮城博理事長より贈呈

北農在学生の皆さんが丹精込めて作った生産物です

シチマンタル食堂へ生産物の贈呈(羽地小の玉城武利校長・宮城理事長・羽地小の松田しずか教頭)
令和元年度2回目
令和元年11月7日(木)北農会館にて、今年度2回目のこどもいちば食堂・屋部の浦食堂へ後援会より生産物の贈呈式が行われました。北部農林高等学校の生徒が生産した野菜、肉類、加工品(チャーグーハム、ベーコン、乳製品)等沢山の生産物がこどもいちば食堂の関係者、屋部中学校宮里校長先生に贈呈されました。次回は令和2年2月に行なわれる予定です。
令和元年度1回目
令和元年度こどもいちば食堂への生産物・寄付金贈呈式が令和元年6月14日(金)北農会館に於いて行われました、野菜や豚肉・飲物は同校の生徒が丹精込めて作り育てたもの、贈呈式では 食品科学科からは加工品の三枚肉・味噌・酸乳ドリンク、熱帯農業科からはチャグー精肉、園芸工学科からはチマサンチュ・メーオーパ・トマト・ピーマン・ニガウリ、林業緑地科からはナスなど食材ずらりと並んだ、これらの食材を同校から買い取り、寄贈した、後援会の宮城理事長は「地域の支援の輪がますます広がっていければうれしい」と話した。今後も年3回ほど届ける考え。こどもいちば食堂は毎週土曜日、小中高学生30〜40人を招いて開いている、運営する新里善彦さんは「貴重な食材になる、地域の明るい未来のために頑張りたい」今話題の島野菜(メーオーパ)やチャグー豚を生産した同校生徒は「苦労して育てたものがこういう形で人の役に立ってうれしい」「旬の食材を食べて元気になってほしい」と笑顔を見せた。